ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)とは・・・広告やWebサイト上で、情報発信し、何らかの返答=レスポンス(問い合わせや注文など)が来た相手に対してのみ、直接的に「商品(サービス)」を販売していく仕組みのことです。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングは、「飛び込み営業」に見られる「プッシュ型の営業手法」と明確に違います。
何らかのリアクションを起こした相手のみをターゲットとします。非常に効率的で費用対効果が良いのが特徴です。
一般的なテレビコマーシャルなどの広告は、情報発信による認知獲得が主な目的となっていますが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの目的は、情報発信とともに、相手のリアクションを促すのが目的です。
例えば、通販番組が分かりやすい例です。
通販番組は、商品を紹介したあと、
必ず「お問合せは今すぐ」・「0120-xxx-xxxx」とアナウンスしていますよね。
これが、「リアクション」。
番組を見ている消費者に、「電話でのお問い合わせ」を促しています。
このように、単なる情報発信にとどまらず、消費者の行動を喚起させるといった要素が、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの重要なポイントです。
さらに、インターネットを最大限に活用して、ダイレクト・レスポンス・マーケティングを実行する事によって、集客から販売までの営業ステップを、全て自動化させることができます。
場合によっては24時間365日、費用対効果の良いセールスを自動的に行う仕組みを構築することもできます。
オンラインMLMアカデミー(OMA)でも、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの戦略を組み込んでいます。