
日本ではよく「デフレだから現金の価値が上がっている」とか「現金で持っておくのが良い」と言われてきました。
デフレと思われてきた日本では、実は商品の値段は変わらなくても内容量を少なくしたりすることをしています。
隠れた値上げ、つまり、ステルスインフレと呼ばれる経済現象が起こっているのだそうです。
実はそもそも日本はデフレではなくインフレだったのです。グラフをみてください。<出典>IMF – World Economic Outlook Databases (2019年4月版)
インフレとは、物価が上がるということなので、相対的に現金の価値が下がる、ということになります。
つまり、ほぼゼロ金利の銀行預金や現金のまま持っているタンス預金などの場合何もしなくてもお金が減っていく、ということになります。
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ステルスインフレ、初めて聞いた言葉です。
知らず知らずのうちに、お金の価値が下がっていく。怖いですね。
自分の身は自分で守らないといけないと強く思いました!
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本当にそうですよね!
自分の身は自分で守ろう!
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