
おはようございます。松井です。
今日はビジネスの自動化×MLMについて書きます。
きっかけ
そもそも、私がオンラインMLMを始めた目的は、「ビジネスの流れを自動化したかったから」です。自動の仕組みがあれば、私と一緒に活動するビジネスパートナーの皆さんにとって役立つのではないかと思ったからです。
「自動化」とはどういうこと?

例えば、「自動販売機」をイメージするとわかりやすいと思います。そこら中に置いてある「自動販売機」は、無人で自動で商品を販売する「仕組み」ですよね。
売るものがジュースやお酒やお菓子などの「有形物」である場合、商品の在庫を定期的に管理して、商品が売れたら補充しに行かなくてはなりませんので、全自動ではないのですが、売るという行為に関しては無人で自動でやってくれるので、オーナーにとってはとても便利な仕組みだといえます。
もし、売るものが「データや電子マネー」などの「無形のサービス」である場合、補充する必要すらなくなります。まさに、その仕組みは、無人の全自動販売機だと言えます。ETCレーンなどもそうですね。

例えば、この写真のように、駅に行くと、電車に乗るためのお金は進化していて、今や紙の切符を購入する代わりに「交通カードにチャージする」というようになりましたよね。チャージ機は在庫を補充する必要のない、無人の自動販売機です。
私は、前からこのような仕組みをMLMでもできないだろうか?と考えていたわけです。
あとは、そのシステムを使う人、つまりチャージ機の場合は、交通カードにチャージする人を「集客」すれば良いということになります。
東京駅に設置してあるチャージ機は、一体毎日いくら販売しているの?
おそらくものすごい金額だと思います。
しかし、同じものを売っていたとしても、ど田舎の一日に5人くらいしか利用しない駅に設置した場合は、誰もチャージしない日があるのかもしれません。そこには、「集客の差」が関係しているのです。
いずれにせよ、「自動化」が組み込まれた「システム」を持つことによって、私たちは様々な労働から解放されます。もし、全自動化できれば、時間のゆとりを最大限に生み出すことができるのです。
労働から解放されて、時間のゆとりが生まれることによって、本当に時間を注ぎたいことに注力することができると思います。
こういう仕組みをMLMビジネスに応用できたら良いと思いませんか?
私は、こういう自動の仕組みが私たちが参加しているMLMビジネスの現場で少しでも応用ができないか? というようなことを考えていたわけです。
なぜならば、自分がセミナーに人を誘うことで苦しんでいたし、自分がセミナーをする立場になってからは、自分が伝えた人たちがセミナーに人が連れてこれずに苦しみ始めたからなのですね。

さて、どんな企業にも、商品やサービスを開発する作業から顧客の手元に届くまで、一連の作業工程がありますよね。
ちょっとどんな「工程」があるのかを分解して一緒にイメージしてみましょう。
私はこんな流れになっているのだと思います。
1.「商品開発」
→ 2.「広告(認知)」
→ 3.「集客」
→ 4.「説明」
→ 5.「販売」
→ 6.「決済(集金)
→ 7.「アフターフォロー、販売促進」
これらの作業を全部、自分たちの「労働」でやろうとした場合、相当の気合いと時間と投資が必要だということが見えてくると思います。
MLMを選ぶということは、あなたは少なくとも「商品開発」をしなくて済みます。言ってみれば「商品」をあなたは自動で手にしているということです。
また「決済や集金」もしなくて良いです。(企業側がシステムを組んでいる場合は)
「販売」に関しては、販売行為をしなくてはならない人と、販売に関与しなくても良い人がいます。これは、あなたがどのMLMを選ぶのかによって変わってきます。
他には、自営業でやろうと思うと「売上げ集計、賃金計算、報酬支払い」などの作業もありますが、これも、MLMの場合は、自分でする必要がありません。
つまり、MLMでやる作業は、「広告、集客、説明」に絞り込まれますよね。
MLMはお手軽に参入できるが…
さて、ネットワークビジネスは手軽に参入できて、広告、集客、説明をするだけなので、すごく魅力ですよね。
そして、仲間が広げるようになってくれれば、やがて自分が作業しなくても収入が入ってくるようになって、好きなことをして暮らせそうですよね。
私も、権利収入を作る入り口としては良いビジネスジャンルだと思います。
しかし、実際にはどうでしょうか?
権利収入が欲しい、
時間の自由が、
不労所得が、
精神的ゆとりが…
数々の理由から、多くの人がMLMを始めるという気持ちはわかります。
しかし、実際にやってみると、経済的自由どころか、時間の自由も手にできず、精神的にも追い込まれていませんか?
私もそうだったから、気持ちがわかります。
なぜだろう?
どうしてだろう?
悩みました。
そして、気づきました。
実は、時間的な自由、経済的な自由、精神的な自由を手に入れたければ、極力自分でする必要がないように、「自分が組み込まれなくても良い仕組み」を作ってゆく必要があったのです。
ネットワークビジネスで稼いでいる人でも、時間的自由が手に入っていない人は大勢います。
組織が大きくなればなるほど、セミナーに忙しくなり、みんなからABCの依頼が殺到し、気がつけば、そのことに相当の「時間を取られている」実態があります。

全国、全世界を飛び回るようになってしまったら、交通費や宿泊代、飲食代などの負担も大きくなります。
よく考えてみてください、あなたが成功していった先には、どんなライフスタイルが見えますか?
さて、あなたがやる作業は、「広告、集客、説明」でした。
広告とは?
権利収入に関心があるか?
取り扱っている製品やサービスに関心があるのか?
というようなことを人々に問いかけることです。
集客とは?
興味のある人に詳しい説明を聞いてもらうため、セミナーや喫茶店などに誘導することです。
説明とは?
説明できる人から話をしてもらうことです。これとセットでクロージングがあります。
クロージングとは?
クロージングは閉じるという意味があり、集客した人が契約をするために話をしたりサインの方法を教えることです。(MLMに参加するとかユーザー登録をする)
みんなが苦労している部分

さて、ほとんどの人がこれらの作業で相当な苦労をしています。実際にやってみた人はわかると思うのですが、最初の広告の部分は、通称アポ電と呼ばれる作業です。主に電話をかけることですが、この電話をかけることだけでも「重労働」ですよね。
そもそも、友達に声をかけてもセミナーに誘い出せない、話すら聞いてもらえない、全員に声をかけ終わってしまい、もう声をかける人がいなくなってしまい、悩んでいる。
アポ電をしなくても良いように自動化する
そうだ!このアポ電をしなくても良いように、自動化できたら便利だ!と思いました。
アポ電って嫌なんですよね。友達に声をかけて「今度は何の売り込み?」「前のビジネスはもうやっていないの?」なんて言われながら、こっちも顔が引きつりながら話さなくてはいけません。
一日10件もやればヘトヘトでした。
そういう作業自体をカットしたい!
やらなくて済むならどんなに良いか?
インターネットのすごさ

さて、私はインターネットを使うようになり、ネットで莫大な収入を得ている人を何人も見てきました。
彼らは、インターネットで効率的に商品流通を起こすことに成功していました。
賢い人は、「無形の商品」を「自動で販売」するために「自動化」の仕組みを巧に操り、「労働時間」を極力減らす方向性で仕組みを組んでいました。
成功している人たちは、「ほぼ労働をせずして」「経済的に豊か」「精神的なゆとりもある」生活を手にしているのでした。
インターネット+自動化+MLM
ある日、私は思いました。
「そうだ!彼らがやっているような自動化の仕組みと、MLMを組み合わせられないだろうか?」
そこで、仕組みの作り方を教えてもらったのです。

そこから、私の人生は大きく変わってゆきました。
自動化では、「やりたくないこと」をリストアップすることから始めました。
13のやりたくなかったことリスト
1.アポ電(セミナーやABCに誘いだすための電話)
2.友達や知人の勧誘
3.セミナーを何回も繰り返すこと
4.喫茶店などで説明を繰り返すこと
5.商品体験のデモンストレーション
6.サンプル配り
7. 販売
8. 領収書を書く
9. 集金
10. 配達
11. チラシ配り
12. 名刺
13. 顧客管理
書き出してみるとあれもこれも、一つ一つが大変苦労する部分ですよね。
私は、これをロボットにさせて、自動化してしまおうと考えたわけです。
あとは、同じ価値観を持つ人を集客して、その人々がビジネスに参加し、私と同じ仕組みを使って数人を集客できるようにする。それを繰り返してゆけば、私だけでなく、乗ってきたみんなが権利収入と時間を手にすることができるようになり、
やがて、メインの労働を辞めたとしても、権利収入だけで食べてゆくことができるようになり、時間もあるので、本当にやりたかったことに注力することができるようになるようにしたい。 それが自己実現の応援だ。
そう考えたわけです。


さて、そんな思いの中で作った自動化装置を経由して、今ここであなたと私の出会いが自動で生じているわけですね。
あなたも自動化に興味がわきますか?
あるなら、さっさと次へ進みましょう
もし、あなたがMLMの集客ができていないならその行動パターンを変えてください。
誰に声をかけるのか、どうやって声をかければ良いのか自体を見直しませんか?
もし、まだ一人も直紹介が出せていない上に、もう声をかける人が全く思いつかない場合は、残念ながらそのビジネスは拡大する可能性はゼロです。
その場合は、すぐにでも再挑戦するべきでしょう。
諦めないでください。
また、経済的自由や時間的自由を目指しているのに、それがなかなか実現できていない場合、関わる企業や、関わっているチームで取り組んでいる紹介活動の方法が違います。
もし、今の流れを変えて、どうしても権利収入を作りたい、時間的自由を手にしたいと思っているようでしたら、
次のステップへ進んでください。
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清水幸です、御親切に忘れずメール下さり有り難う御座います、色々悩んでいます、
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清水さん、コメントありがとうございました。いろいろ悩むお気持ち、よくわかります。また、連絡させていただきます。
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